関西医科大学☆昨年2020年度推薦入試の筆記試験や面接の内容を振り返って♪
受講生の皆さん、こんばんは。神戸大学のアシスタント北垣(１枚目写真左)です♪
段々と涼しくなってきて、秋が感じられる季節になりましたね！世の中コロナコロナで大変なご時世ですが、皆さんお身体にはくれぐれも気をつけてくださいね(^^)
本日はサポート講師の大平原先生(帝塚山高校出身／奈良県立医科大学在籍)と谷町教室受付で写真を撮らせていただきました。いつも笑顔が爽やかな大平原先生です。
ところで、秋といえば医学部の推薦入試ですよね。近畿圏の私立医学部では11月29日に関西医科大学の推薦入試がありますね。
今回はナカサカの生徒さんから伺った、去年の関西医科大学の推薦入試情報をお伝えします！
ちなみに、２枚目の写真左は同じくサポート講師の米重先生(高津高校出身／奈良県立医科大学在籍)です。
お二人共とても尊敬できる方です。人間としても学生としても憧れてしまいます(#^.^#)
★こちらが昨年度の関西医科大学推薦入試の情報です★
【筆記試験】
大問は14問(総問題数は70問)で130分間の総合筆記試験です。
科目の出題割合としては、生物>英語>国語>化学>数学の順に多かったそうです。
仮に生物の出題ボリュームを10としたら、英語は4〜5、国語は3〜4、化学は1〜2、数学は1、物理は0という比重になります。
物理は出題されなかったそうです(ﾟoﾟ;;
次に科目別の情報です！
化学は生物寄りの問題が出題されました。
数学は一問だけの出題でしたが、それがすごくヘビーだったそうです。
国語の難易度は易しく(センターよりも簡単！)、ゲノムやDNAについての文章が出題されました。また漢字問題はありますが、四字熟語と慣用句は出題されませんでした。
試験では「コハク」を漢字に直すという問題が出たそうなので、皆さん書けるかぜひ試してみてください♪
【面接】
20分間の個人面接です。
男性の面接官3人と個室で面接。学校のことや小論文のことを主に質問されました。詳しく言うと、学校については欠席日数について。その他、オープンキャンパスに来た時の印象や医師の向き不向き、入りたいクラブなど。小論文は医師偏在の解決法についてなどです。
怖い役の人がいたそうですが、ちゃんと質問に答えていくと少しずつ優しくなって、最後には「是非来て！」という言葉をかけてもらえたそうです(°_°)
慣れない面接で緊張すると思いますが、しっかりと受け答えをすることが大事ということですね！
【ディベート】
45分間のディベートで、お題は「大学の講義を聴くべきか」でした。挙手制のディベートで、多い人は3〜4回発言していたそうです。
以上が去年の関西医科大学の推薦入試についてです。ためになる情報が盛り沢山でしたね♫
この情報を力に変えて、これからもぐんぐん頑張ってください！
講師・アシスタント共々皆さんを全力で応援しています！不安なことがあったらいつでもに相談してくださいね(^^)
最後に解説ブースで大平原先生と米重先生のツーショットを撮らせていただきました。
注)撮影の時だけマスクを外していますが、教室では講師も生徒さんもアシスタントも全員マスク着用しています。
ラストは私アシスタント北垣と大平原先生で♪ それでは失礼します。
スタッフが投稿しました。
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