いじめのせいで夢を諦めないでください。

こんにちは。アシスタントの岡矢です!

先日、新聞で昨年度のいじめの件数が前年度より1割増の68万件に上り、過去最多であるといった記事を読みました。

この数字は、全国の小中高校と特別支援学校で実施された文部科学省の「問題行動・不登校調査」でいじめが認知された件数だそうです。

文部科学省調べによると、いじめの件数は年々右肩上がりだそうで、昨年度の不登校の小中学生は最多の29万9048人であることがわかりました。

これらは、私たちにとって身近な問題であり、あってはならない問題です。

いじめが原因で不登校になり、勉強について行けなくなる。そのため、行きたい学校に行けない。就きたい職に就くことができない。

そうなってしまう子どもたちを一人でも多く救いたいと私たちは考えています。

例えば、いじめに遭って学校に行けなくなり中退してしまっても、高認試験から医学部へ進む道もあります。

高認試験とは、「高等学校卒業程度認定試験」といって、高等学校を卒業した者と同等以上の学力を認定する学力試験のことです。

これは、文部科学省が実施している国家試験の一種です。

この試験を合格すれば、国・公・私立のどの大学・短大・専門学校でも受験することができ、就職や資格試験等においても活用することができます。

ナカサカ医進ゼミナールでは、そういった道のサポートもできます。

できないと諦めてしまう前に一度ご相談ください(^^)

もしも、いじめが原因で学校に行けなくなってしまったとしても、自分を責めたり、夢を諦めるようなことはしないでほしいです。

いじめが原因で学校に行けなくなることは、決して悪いことでも、弱いことでも、逃げでもありません。

自分を1番守れるのは自分です。人生には何通りもあり、いくらでも挑戦できます。

ご自身に合った道で未来を切り開いて欲しいと思います。

ナカサカ医進ゼミナールでは、頑張る全ての子どもたちの味方です(^^)

一緒に頑張りましょう(*^^*)

では、本日はこの辺りで失礼致します。

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