常に緊張感と危機感をもって感染防止に努めております
2020年05月13日 お知らせ
医学部を目指す皆さん、こんにちは。
サポート講師の米重(奈良県立医大医学科)が本日ブログを書かせて頂きます。
ところで、下の写真をよく見て下さいますか。社員講師の西沼先生と打ち合わせをしている時の写真ですが、間が透明のビニールカーテンで仕切られているのが分かりますか??
ナカサカでは、飛沫感染防止策として、解説ブースをこの様にビニールカーテンで仕切っています。
生徒さんに解説する時は言うまでもなく、スタッフ間の打合せでも気を抜かないようにしています。
教材も講師用と生徒さん様に二つ用意し、接触感染にも気を付けています。
教材に限らず、私達が使うパソコンやコピー機なども頻繁に消毒しています。
それだけでなく、三密にならないよう色々工夫をしています。
谷町教室は3方向に窓があります。しかも、こんなに沢山。
ですので、この好条件を活かし、写真の様に常に窓を大きく開けて換気の良い状態を保っています。
こんなに窓が沢山ある教室はめずらしいと思います。
教室内から見ると、こんな感じです。十分な換気ができています。
二席をお一人で使って頂いているので、他の生徒さんとの距離も十分保っています。
どの席にも、目の前に大きな窓があり、ほぼ全開です。
隣の席との間のパーテーションも大きく、飛沫感染対策の一つとしています。
机の上も席の周りも毎朝消毒しています。
手洗いが不十分でないか、入室前にはスタッフの監督のもと、しっかり手洗いしてもらっています。
マスク着用・検温・消毒は言うまでもなく、感染防止策として出来ることを考え実行しています。
今後もより一層緊張感と危機感を生徒さんや保護者の皆様と共有しながら、感染防止に取り組んでいきます。
【塾生と親御様へ】コロナウィルス関連のお知らせ(必要に応じ更新します)
2020年04月10日 お知らせ
■■4月10日(金)17時の時点での【コロナウィルス関連】のお知らせ■■
保護者の皆様・生徒の皆さん
あくまでも現時点に限った話となりますが、皆様から頂戴しましたご意見も踏まえまして、いわゆる三密を避けるべく、コロナウィルス感染の防止策(主に飛沫感染と接触感染の防止策)を以下の通り実施しております。
①換気の良い解説ブースのみを使用
谷町教室の解説ブースには大きな窓がついています。解説中は言うまでもなく講師の予習準備中も常に窓を開け放し常時換気を行っています。また、講師と生徒さんの間に透明のビニールカーテンを設置し、飛沫感染対策と致します。教材も基本的に2セット用意し、講師用と生徒さん用に分けています。
②全員谷町教室に座っていただきます
谷町教室は三方向に窓があり、窓の数も多く非常に風通しの良い環境です。それを活用します。なお、密集を避けるため最大で10名までと致します。
③入退室時刻は電車やバスの空いている時間に
どなたも電車やバスが空いている時間帯を狙って入退室時刻を決めていただけます。
④密接を避けるため席と席の間隔を十分とります
一部の机を撤去したり、一席とばしで座って頂いております。席と席の間の距離を十分保つことを第一に考えて、谷町教室は最大10名までとしています。
注)上の写真は最も距離が短い所です。その他は概ね2~3m離れています。
注)2席続きの所は片方を必ず空席にしています。
⑤各席に高さ175cmのプラスチック製板を設置
飛沫感染対策の一つとして設置完了しております。
⑥弁当持参をお勧め致します
外食や買い物などに出掛ける回数を減らすため、出来るだけ弁当持参で来て頂くようお願い致します。弁当を買うにしても入室前に購入して頂きます。弁当の保管には冷蔵庫を使えます。電子レンジもございます。業者による弁当の配達もありますので、皆さんの分をまとめて発注することも承ります。
⑦密閉を避けるため常時換気とします
全ての窓を悪天候でない限り常時開け放しとします。まだ少し寒い時期ですので開け放した状態でエアコン(暖房)を入れています。生徒さんには教室内で羽織るものを持ってきてもらっています。常時換気が基本ですが、1時間に一回は全ての窓を大きく開けて、さらに換気致します。
⑧空気清浄機を利用
20畳用の大型空気清浄機(SHARPのプラズマクラスター空気清浄機)を数台、その他に小型のものも数台設置しております。
注)空気清浄機で全てのウィルスが完全に除去できるわけではありませんが、対策の一助となればと思い設置しております。
⑨マスク着用と手洗い徹底
⑩消毒の徹底
ドアノブ・休憩室内・冷蔵庫・お湯ポット・コピー機・その他OA機器など、不特定多数の人が触れる所は頻繁に消毒を実施しております。
以上です。
2020年4月10日(金)17時
ナカサカ医進ゼミナール
塾長 中野勉