初めての看護実習の思い出(^.^)

 

こんにちは!アシスタントの南です(*^_^*)

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ナカサカ医進ゼミナールの生徒の皆さんは、日曜日にも関わらず今日も朝から受験勉強に励んでおられます!

体調管理に気を付けながら、今日も一日頑張りましょうね(*^^)v

 

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今日は、私が看護学校に入学してから初めて行った実習の思い出について、皆さんにお話ししたいと思います(^^)

初めての実習は、患者さんが療養生活を送られる病院の環境を知るという実習でした!

皆さんは、病院に行ったときに病院の環境についてじっくり観察したり、考えたりしたことはありますか?私はこの実習に行くまでは、病院での入院といっても、自宅とはどのように違うのか、患者さんが安全に過ごすためにどのような工夫がされているなど、あまり考えたことがありませんでした。

 

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 実際の病院での環境を見させていただくと、全ての廊下に手すりが設置されていたり、広いスペースの車イス専用トイレがあったり、多床室では患者さんの最低限度のプライバシーを確保するためにカーテンがされていたり、明るさやベッド間の間隔も設定されていたり、また、患者さんの命を守る上で重要なナースコールの位置なども考えられていました。身体が思うように動かない患者様にとっては、ナースコールの位置というのはより大切になります。

普通に病院に行った時には見えていなかった、患者さんの安全や安楽を考えたひとつひとつの工夫や環境調整の大切さを実習でたくさん学ぶことができました!

 

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病院では、ただ治療をするのではなくて患者さんの安全、安楽を考えて患者さんひとりひとりに合わせた環境が整えられているんですね(^^♪

 

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環境を整えるということは、どの場面においても大切となってきますよね☆

勉強をする時でも、温度、音、匂い、明るさ、リラックスできる雰囲気、相談しやすい雰囲気など、環境が整うことで集中力がアップし、勉強の効率も上がります(*^_^*)

 

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ナカサカでは、日々勉強に励んでいる皆さんが集中できるように環境を整え、サポートしていきたいと思います!!!

では、明日もナカサカでお待ちしております!(^^)!

 

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