医療の始まりはいつでしょうか?(^^♪

 医学部の受験生のみなさん、こんばんは!アシスタントの山本です☆

今日は祝日ですが、ナカサカ医進には沢山の生徒さんが来られています(^^)

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2月6日開幕のソチ冬季五輪がいよいよ迫ってきました!

日本勢は金メダルが期待できるフィギュアスケート、ジャンプはもちろん、カーリング、アイスホッケーと、真冬にもかかわらず熱い戦いが繰り広げられそうですね(^_^)v

ナカサカ医進ゼミナールでも、受験生の皆さんが熱心に勉強されています★!

皆さんに負けじと、私もミスの無いよう小テストを作成しました(^^♪

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さて、皆さんは医学部に合格したのちには、医師となり生涯医療に携わっていかれるでしょうね(*^^)v

すさまじい発展を遂げている医療ではありますが、そもそも、医療の始まりはいつなのか、気になりませんか?

今日は、「医療の始まり」についてお話させて頂きます☆☆

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もし、病気やけがで苦しんでいる人がいれば、専門的な治療ができなくても、「その人を少しでも楽にしてあげたい」「助けてあげたい」と周りの人は思いますよね☆!

実は、これこそが医療の始まりなんです(o^^o)

つまり、「医療の始まり」は、今から約300万年前の「人類の誕生」と同じということになりますね。

 

このことは多くの考古学的発掘調査でも示されています。

例えば、ピテカントロプスという原始人の骨には、結核という病気が悪くなって膿を持った塊の跡が証明されているそうです!

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旧石器時代の人間の主な死因は、「自然の猛威」と「暴力的行為」でした。

時代は過ぎ去り、集落を作って集団生活するようになった「新石器時代」になると、集団のなかに疫病が流行することもたびたびあったようです。

その当時、人間は「疫病は神々の仕業に違いない」と考えており、お祈りすることで疫病を抑えようとしました。

つまり、これが今の「内科」の始まりになるので、内科医の祖先は「祈とう師」ということですね(笑)少し驚きです!

しかしもっと驚きなのは、外科医の祖先は刃物を使って外傷の治療をしたことから古代の「理髪師」だそうです!

同じ医師でも内科医と外科医の祖先は違うのですね(^o^)/また機会があれば、詳しくブログで紹介させて頂きます(*^^)v

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では、最後に今日お見えのサポート講師の先生をご紹介します(^O^)/

田中未来先生です。郡山高校をご卒業になられ、神戸大学工学部に在籍中です。

ナカサカ医進ゼミナールが、奈良県の生駒教室を開校していた時代から、中野先生の元でご指導されており、経験も豊富です!!★

分からないところがあれば、是非質問して下さいね~(*^^*)cy3

ではでは、今日はこの辺で失礼します!!明日も、当予備校でお待ちしております(*^O^*)!

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