指導内容について

医学部に的を絞った
正しい勉強法
無駄のない指導内容

ナカサカ医進ゼミナールの指導の特色は、

①【マンツーマン解説→暗記→確認テスト】をひとくくりとしています。解説を聞いた直後に、暗記してもらい、確認テストまであります。そうやって、知識のインプットを確実にしています。

*ほとんどの予備校や塾は講義を聞いたらそれで終わり。暗記はまた今度という毎日になりがちです。

②添削指導に重きをおいています。基礎が身についた方から、医学部の過去問を用いて添削指導がスタートします。何百何千枚もの答案を書き、添削指導を受けることで、知識を知識のまま放置することなく、知識を点数にすることができます。

*そもそも添削指導をしている塾や予備校は非常に少ないのですが、添削指導すると謳ってはいても「1回だけ採点添削して模範解答を配って終わり」というクォリティの所がほとんどです。


マンツーマン解説→暗記→確認テスト

授業の基本的な流れは「マンツーマン解説→暗記→確認テスト」になります。

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マンツーマン解説

塾長と講師が基礎知識を分かりやすくマンツーマンで丁寧に説明。

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直後に暗記

学んだばかりの知識を暗記してもらいます。こうやって暗記すると楽ですよ!というアドバイスもします。

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確認テスト

本当に理解や暗記ができているか確認するために、塾長が生徒さんごとに用意した問題で確認テストを行います。

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アフターフォロー

翌日に「前の日に教えてもらった内容が分からなくなってきた」とか「新たに質問が出てきた」となっても大丈夫です。100%理解できるまで何度でも再解説しますし、追加質問は大歓迎です。


保護者の方へ

親としては、塾から帰ってきた我が子に「今日習ったことは今日のうちに覚えてしまいなさいよ!」と言いたいところではあっても、夜遅くに疲れて帰ってきた姿を見ると、そうガミガミ言えるものではありません。

思春期ならば反発もあります。ご本人にしても、そうしようとは思っているはずです。ただ、結局は疲れや眠気やスマホに負けて、また明日しようということに…。
そんな日々を繰り返すと、塾に通ってるだけで、何の知識も身についていない状況に陥ってしまいます。

当予備校では、そうならないよう、「今日習ったことは今日教室で覚える」という、正しい勉強法で知識を習得していただきます。


添削指導

添削指導実例
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1回目の採点添削

医学部の過去問を制限時間をはかって解いてもらいます。そして、塾長と社員講師が丁寧に採点添削します。

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答案の直し

少しずつヒントを出して、答案を直してもらいます。こちらを直すのに5分あちらは3分と、直す時間を細かく指示します。「30分以上考えたけど手が動かなかった」という無駄な時間が発生しないようにフォローしています。

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再添削と直し

直された答案を再添削します。そしてヒントを小出しにしながら、また直してもらいます。そして、また再添削。こうやって数回ほど答案を遣り取りし、最後は生徒さんの力で答にたどり着いてもらいます。

STEP
見直し、アフターフォロー

最後に見直し。「何故そんな解法になってしまったのか」「こう書けば部分点がもらえるわけか」「なるほど、先生の言う通り、こんなレイアウトにすれば見栄えが良くなるな」ということを振り返りながら見直してもらいます。見直し後に出てきた質問にもしっかり対応します。


保護者と受験生の方へ

つまり、「聞く」だけでは駄目なのです。

講義や解説を聞いたら、直後に暗記して、確認テストを受けて習得度をチェック。そうやって一通りの知識を習得したら、覚え直しや再暗記はせず、答案を書いて書いて書きまくって添削指導を受ける。

大抵の人は、不安にかられて覚え直しや再暗記の無限ループに陥っています。ある程度の知識を得たら、次は答案を書かないと、知識が点数になりません。


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