受験生の皆さん、こんばんは!
アシスタントの曽我です(^^)/
5月もあとわずかですね。
今日も最高気温は30℃を示すほどで毎日、暑い日が続いています。
もうすでに私は夏バテ気味ですが、皆さんも水分補給をしたりと体調管理に気をつけて下さいね!
私は現在、大阪歯科大学の3回生なのですが、内科や外科の授業や顕微鏡を覗いて組織の様子から病気を判断する病理の実習など臨床的な学習が本格的に始まってきました。
去年までは解剖の授業や正常な組織の状態を観察する実習など基礎的な学習だったので今年は今までの知識を応用していく必要があります。
さらに進んだ内容になってくるので学ぶことがたくさんあって毎日楽しいです♪
しかし、今まで試験も順調に合格し、それなりに勉強もしてきたつもりなのですが、知識をつなぎ合わせて生かしていくことは私にとって難しいことも事実です(>_<)
もう一度基礎の復習をしないといけない、と思わされる決定的なきっかけになった出来事がありました。
先日、ランダムで数名、病理学の部屋に呼び出され、口頭試問を受けなければならないと言い渡されました。
私もそのうちの一人でしたが、実習も真面目に受けているし大丈夫だろうと余裕な気持ちで病理学講座へ向かいました。
生徒と教授で机を囲み、順番に問題が出されるのですが、口頭で尋ねられると頭が真っ白になってしまい、上手く答えることができなかったのです。
途中までは答えることができても頭の中で単語と単語が繋がっていなかったりと不完全な解答を連発することに^^;
こんなにも答えられないものかと自分の知識不足と恥ずかしさにいたたまれない気持ちでした。
「ランダムで当たってしまって運が悪かったね」と友人に言われましたが、今後の勉強を見直すいい機会になったと私は思っています。
皆さんも試験で思う様な結果を出せなかった時は理解不足の箇所を確認しなおして、心機一転、勉強にのぞんでみてください★
当予備校では今日もたくさん小テストを作成しています!
皆さん、意欲的に取り組んでくれていますよ☆
それでは、残りのお仕事があるので今日はこのへんで失礼します。
また谷町教室と上本町教室でお会いしましょう(*^^)/