言葉の移り変わり

こんばんは★

アシスタントの辻倉がブログを更新いたします(^^)!

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9月も終わりに近づいていますね!

朝晩はかなり涼しいのに、昼間は日差しも強く暑い日もあったりと、寒暖差が激しいですが、体調はいかがですか?

本日いらしている生徒さんたちは皆さん今日も熱心に自学に励んだり、先生方にたくさん質問しておられました^^★

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こちらは尾嵜先生のご指導風景♪

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そしてこちらは山田先生がご指導されている様子ですね(^^)/

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先日「国語に関する世論調査」の結果が新聞に掲載されていました(^^)

その質問項目の中には「日常生活の中で外来語やカタカナ語を交えて話したり書いたりしていることをどう感じますか」というものがあり、別になにも感じない、という人の割合が大幅にUPしたそうです。

確かに、ファッションやパワーなど、カタカナ語のほうがむしろ耳馴染みしているような単語もあり、この結果は納得できますよね。

また、意味を取り違えて使われている言葉にも焦点が当てられていました。

例えば、「流れに竿さす」という言葉は、傾向に乗って、勢いを増すような行為をすることというのが本来の意味でしたが、その逆の意味でとらえている人も多いですよね。

他にも「きんきん」という言葉は声や音の高くて不快な様子を表していたのに、現在では「きんきんに冷えたビール」のようにまったく異なる意味でも用いられるのを耳にしますよね!

使われる言葉は日々変わっていったり生まれていったりするんだな、と改めて実感しました。

 

ここで、本日いらしている先生方を改めてご紹介です♪

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こちらは、天王寺高校のご出身で、現在神戸大学工学部にご在籍されています尾嵜先生です!

数学、化学、物理のご担当で、とてもわかりやすい解説で人気の先生です★

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そしてこちらは、大手前高校をご卒業後、大阪大学外国語学部にご在籍されている山田先生です!

いつも発音のいい英語が指導部屋からきこえてきますよ★

では、また明日もナカサカでお会いしましょう(^^)/

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