生徒の声と共に形を変える予備校
当予備校の大きな特徴の一つに、生徒さんの要望を吸い上げ即座に反映することがあげられます。
生徒さんの事を考えての環境や仕組みづくりは常に行なっていますが、やはり彼ら自身からの言葉は何にも勝る意味があります。
小規模な予備校だからこそ生徒さん一人一人に丁寧な対応が可能であり、生徒さんの意見を即時反映してきた結果が今のナカサカ医進ゼミナールという予備校です。
このページでは、実際に生徒さんの方からの要望で実現した事柄を幾つか挙げさせていただきます。
緑の多い教室

教科書や参考書ばかり見ていると目が疲れます。目を休められれば…。
辞書や教科書など、受験勉強に必要なものは相当な重量があります。必要だからといつも持ち歩くには大変なもの。生徒さんの勉強嫌いはこういう所からも生まれてきます。
当塾では、そんな生徒さんの声から個人用のロッカーを完備。重い物は置いて帰れます。
これは、「塾でみっちり勉強。家では休む。」という当ゼミの考えを反映したスタイルです。家での勉強が中心の場合は置いて帰りたくともできませんから。
靴を脱いで教室へ

靴を履いたままだと窮屈に感じます。できるなら靴を脱ぎたいです。
靴は足を締め付けます。塾で勉強する生徒さんからは靴の窮屈さが気になるという話を聞きましたので、当ゼミでは靴を玄関で脱いで中に入るよ うにしました。
床はコンクリートではなくカーペットを敷きましたので、裸足でも問題ありません。
足下に不要な締め付けが無くなると、自然にリラックスできるため勉強に集中しやすくなります。
靴を履くという形に拘る必要はありません。
男女別トイレ/音姫設置

男の子と女の子が一緒のトイレはちょっと嫌です。何か対策は…
トイレに関する問題は、女子生徒だけでなく男子生徒にとっても無視できない問題です。
特に、大学受験の年齢は多感な年頃であり、ストレスの原因にもなります。
そこで、教室のトイレを男女別に作り替えました。壁紙などにも気を使い、女性用は女性用らしく。男性用は男性用らしく。また、音姫(トイレ用擬音装置)を設置しているトイレも整えました。
安心してご利用いただけます。
防音仕様の質問室

質問は声の大きさに気を使います。他の人が質問する時の声も気になります。
静かな教室で熱を帯びた質問のやり取りは気が引けるものです。
要望を受け、防音仕様の質問ブースをつくりました。この質問室の中であれば他の生徒さんを気にせずにじっくりと質問が可能です。
時には熱を帯びる指導になる事もありますが、他の生徒さんの邪魔になることもありません。
指導する熱意だけではなく、環境整備が重要だという実例です。
食事も仮眠も可能な休憩室を複数

体と頭の疲れがたまってしまって…。横になれる所が欲しいです。
学校やご自宅から塾まで移動。学校が終わってからの授業。いずれも気力と体力の消耗が激しいはずです。塾に来た際や授業の途中で疲労に 襲われる事も、当然の事でしょう。
当ゼミでは、横になれる様なソファベッドを置いた、くつろげる休憩室を複数完備しております。体を休めるだけではなく食事もしていただけます。
受験勉強だけではなく、疲労の回復もできる場所がある事は生徒さんの支えになるはずです。
緑の多い教室

教科書や参考書ばかり見ていると目が疲れます。目を休められれば…。
どれほど集中できる生徒さんでも、無機質なものばかりを見ていると目が疲れます。
時には視覚的な変化(刺激)がないと、頭の回転も鈍くなりやすいので、目を休める行為は大変重要です。
教室には多くの植物を配置しています。部屋の片隅に申し訳程度に観葉植物を置いているいるのではなく、なるべく多くの生徒さんの視界に入りやすいように数多く置いています。
冷蔵庫と電子レンジを完備

お弁当を持って来たけれど、夏場に置く場所が…。温めたりもしたいです。
学校やご自宅から塾まで移動。学校が終わってからの授業。いずれも気力と体力の消耗が激しいはずです。塾に来た際や授業の途中で疲労に 襲われる事も、当然の事でしょう。
当ゼミでは、横になれる様なソファベッドを置いた、くつろげる休憩室を複数完備しております。体を休めるだけではなく食事もしていただけます。
受験勉強だけではなく、疲労の回復もできる場所がある事は生徒さんの支えになるはずです。
飲み物の種類が豊富

種類が少ないと、いつも同じ物をのんでいる気がしてしまいます。
ドリンクスペースはフリードリンクとなっておりますが、以前はそれほど多くの種類はありませんでした。
生徒さんからの要望を受けて、すぐに種類を増加。沢山の種類のお茶やカフェオレをご用意しております。季節を問わず、暖かいものと冷たいものの両方をご用意しました。
飲み物でリフレッシュして、より効率的な勉強をしていただけます。