2010年度合格者:柏井 彩
- 2009年4月
入塾。 - 2010年3月
大阪医大他複数の大学に合格。
中野:合格おめでとうございます。よく頑張りましたね。
柏井:ありがとうございます!先生方のおかげだと思っています。この塾に来ていなければ、たぶんうまくいかなかったでしょうから…。
中野:いや、柏井さんは努力家だったからこの塾でなくてもきっと合格できてたと思いますよ。
教室に来て、誰より熱心に問題を解いていたでしょう?あの集中力は才能だと思っていました。
柏井:そんな事ありませんよ!私、どっちかといえば集中するのが苦手で、注意散漫ってよくいわれていました。すぐに机からはなれちゃうんです。
中野:そうなの?教室では全然分からなったけど。
柏井:ナカサカ医進に来ていたからですよ(笑)
だって、同じように受験勉強してる人がすぐ隣にいて、どこを勉強しているのか見えちゃうんですもの。よそ見をして目に入るのがそれだと、「負けてられない!」って思って集中しちゃいますよ。
中野:なるほど。1人で勉強するのはなかなか難しい場合があるからね…。教室の生徒がいい刺激になっていたみたいだね。
塾長:中野 勉
柏井:はい!あっ、でもほんとはいつもずっと集中してた訳じゃないんですよ。
中野:ん?…ああ、休憩室ですね。よく利用していましたね。
柏井:はい(笑)
休憩室って居心地がいいからついつい。でも、椅子に座ってじっと集中していると、ふっと集中が切れる瞬間があるんです。そんな時に無理せずに気分転換や休憩をあの休憩でできたのは凄く助かりました。
ご飯を食べてもいいですし、横になってもいいですし…。ナカサカ医進みたいな個室の休憩室じゃないとできないことですから。さすがに大部屋では(苦笑
中野:あの部屋はそういう風にくつろぐためにあるんだから、柏井さんみたいにどんどん使ってくれた方がいいよ。
無理にでも集中しなければいけない時はもちろんあるけれど、いつもじゃ体が持たないし、普段の勉強ではマイナス効果ですからね。適度に息を抜かないと、結局無駄に時間を使う事になってしまう。
柏井:はじめて塾に来た時にはさすがに気が引けたんです。塾に来て、休むために横になるなんて…。
でも先生やアシスタントの方にお話を聞いて、なるほどって思って。なんとなく、徹夜して詰め込んで追い込む事が受験勉強に必要だと思っていたんですけど、実際に休憩室を利用するとすごく勉強がはかどったんです。
きっと、あのときいろいろとお話を聞いていなかったら、私の性格では休憩室使えなかったですね。
中野:気軽に話してくれると、私もだけど他の先生やアシスタントもうれしいですね。
この塾のように少人数で個別指導だと、どれだけ君たち生徒の事を知る事ができるかは大事な事です。そして相手を知るのは、観察だけではだめで会話をしないと。もちろん見ているだけで分かる事もあるけれど、もっと知るにはやっぱりね。
柏井:先生ってとっても話しやすかったですよ!
アシスタントの皆さんも綺麗な人ばかりだし(笑)
しかめっ面の人には話しかけずらいし、お話を分かってくれているか分からないですし…。この塾はそんな事が無くて安心でした。
中野:ありがとう。それはうれしいですね。
柏井:ナカサカ医進には本当にお世話になりました。受験のためにいろいろとご指導いただいて、気も使っていただいて。私たちの事をしっかり見ていただいていたのが、伝わってきましたから。
だから合格できたんだと思います。
中野:柏井さん自身の努力があってこそですよ。頑張ったから合格できたんです。
医学部に入って終わりじゃなくて、これから柏井んにはいい医師になってもらいたいと思っています。そのために全力で指導やサポートしたんですから。今後も頑張ってくださいね。素晴らしい医師になってください。
柏井:はい!
本当にお世話になりました。ありがとうございます!
中野先生と柏井さんの対談は、終始和やかで笑顔が印象的でした。柏井さんを含めて、ナカサカ医進で合格できた医大合格者の方は中野先生をすごく信頼されているのが見ていて分かります。
アシスタント:榮井 夕佳(講師・アシスタント紹介ページへ)